沖縄34歳から妊活を始めた人の日記

34歳から妊活を始めて現在37歳。初めての体外受精にチャレンジ。不妊治療の内容ではなくその時その時の気持ちの持ち方

初めての採卵→移植、そして流産

テキトーでマメじゃない私は、この3大イベントをまとめて書こうとしています。

この3ヶ月、やっぱりどうしても気持ちは仕事に向かわなかった。

採卵前後はOHSSになりしんどくて。自己注射も毎回緊張していた。でも人間やれば大抵のことは出来るもんだ。

移植後はソワソワ。妊娠判定もらって嬉しくてマタニティグッズをネットサーフィンして調べては購入していた。

少しだけだけど悪阻も体験して。夫はいつもお腹のたまちゃんに話しかけてくれていた。

楽しい時間で幸せな時間だったなあ。

 

妊娠7週で、赤ちゃんは成長していません。心拍確認もできません。と言われて流産確定。

病院では泣かなかった。

職場での報告も堪えた。

でもふとしたタイミングで涙が出てくる。止まらない。

夫も泣いていた。

 

頭での理解:

初期の流産は誰にでも起こり得ること。しょうがないことで防ぎようがない。病院勤務なので、誰のせいでもなく病気になったり医者でも助けようがないことがあることを嫌というほど見てきているので、先生にどうにかしてくれとは思わなかった。

 

現在の心:

その頭での理解とは全然違う次元で悲しいものは悲しい。苦しいものは苦しい。

仕事も絶対上の空だ。職場でもふと涙が止まらなくなるはず。

そうなることは予想出来ていたので思い切ってお休みもらった。

 

今はたまちゃんのことを考えたり自分を一番に考えられる生活をしたくて、迷惑かけると重々承知しているけどもそこには目を向けず、

お休み中。