沖縄34歳から妊活を始めた人の日記

34歳から妊活を始めて現在37歳。初めての体外受精にチャレンジ。不妊治療の内容ではなくその時その時の気持ちの持ち方

タイミング妊活中の心

仕事もそんなに休まず出来るので、仕事との両立はそんなにストレスじゃなかったな。

ただ、仲良し日に夫が疲れ切ってたり大事に考えていなかった時にバトルになりますた笑。これはあるあるなんじゃないかなー。

そしてリセットした時が悲しかったなあ。現在は体外受精にステップアップしていますが、今よりタイミング妊活中の方が、

「何で自分だけ」「周りの妊娠が羨ましい」という気持ちになっていた気がします。

通っていた病院も不妊治療専門じゃないからというのも要因の一つかもしれません。

先生も良かれと思って、私に「最近40代の女性もこれやって妊娠したよ!」など他の人の妊娠報告をしてくれていて。

でもこればっかりは人それぞれだから他の人と比べられるとこちらはしんどくなってしまうなと苦笑いでした。

 

医療で働く人の言動はほんとーに心に影響大ですね。

私が病院勤務なので、人のフリ見て我がフリ直せだなぁと思って。ちょっと嫌だなと思うことがあると自分の糧にしようと思うようにしています。

 

 

タイミング妊活中。

ストレスかかったら。

①リセットなったら、お酒解禁!美味しいものと美味しいお酒で満たしました。

②仕事に集中。仕事があることで妊活だけに頭がならなかったのは有り難いことだったなと思います。

③夫や大好きな人と楽しいことする。子どもが出来たら、2人の時間はなかなか取れないと思ってお出かけ。

夫との関係が妊活にも私の人生にも一番大事だから、大事に向き合って深めてる。(これは現在進行形)

まあその2人の時間が思ったより十分あったってことに結果なるんですけどね笑

 

 

妊活で落ち込み気味になりそうな場合、

是非今あるもの「夫との時間」「仕事」「その他あなたの大事なもの」に心を傾ける努力をしてくださいね。

努力と書いたのは、意識しないと人間今あるものは忘れがちになっちゃうから。失いそうになって大事だと気づくから。

失う前から意識する努力を私は続けていきたい。

 

まずはタイミング妊活。

このブログはいかに気持ちを安定させて妊活をするかをテーマにしたいと思っています。

なのでこれが効果ある!とかこんな結果でした。とかはあまり触れません。

会ったことない妊活中の(勝手に同士だと思っている)人達が絶対ストレスのかかる妊活中でも心穏やかに過ごせますようにと願っています。

 

34歳から通院してのタイミング2年間やってきて。

リセットする度にちょっとずつ検査をしてみたら、高プロラクチン血症だったり卵管ちょっと詰まり気味だったり境界型糖尿だったり。ちょっとずつ不妊の原因になりそうな所を解消していった感じです。

それでもできず、、、36歳後半から不妊治療専門の病院に転院しました。そこでは人工授精はスキップしてそのまま体外受精に進みました。

 

その自分妊活ヒストリーから思うこと。

なるべく自然に、という方針は否定しませんが、私自身は時間がかかり過ぎるなと感じました。

原因も最初は分からず(生理周期も基礎体温も順調)、リセットする度にすごくガッカリして自分に負荷をかけてしまっていました。

自分ではそんな風にはしていないつもりでも身体は正直で、今まで起こらなかった不正出血が出るようになりました。

焦るなと言われても焦りは感じるし、原因は当初は不明瞭だったし、今も明確な原因は突き止められていないし。

 

その経験から言いたいこと。

①妊活は、子どもが欲しいと思う前から学んでおくべきだった

(きっと私達は子どもは欲しいと思えばすぐできるもんと思い込んでいる。学生の頃から女性は自分の身体のことをちゃんと学ぶべきだな、そして婦人系の検査を積極的に定期的にするべきだなと思う。是非少子化を食い止める為にも個人の問題だけにしておかないで欲しい)

②基本的な不妊検査したけれど、もっと細かい検査を最初からするべきだった

卵管造影検査もだし、高プロラクチンもだし。自分は無知だったから自分から言い出せなかったけど妊活開始一年後とかでやったので、もっと早くやりたかった。これも医者次第になっているので、もっと必要な検査がどこに通ってもアプローチしやすくなってほしいです。

 

自分で学ぶ!自分の身体を大切に!

必要な検査は最初で全部やっておく!

過去の自分にこれをとにかく言いたーい。